2008年11月4日

日本IBMなど、レジと情報管理が1台で可能なPOSシステムを発売

 日本アイ・ビー・エム株式会社と株式会社ビジコムは、主に衣料品店/ペットショップ/書店といった専門店小売業で1~100店舗を経営するユーザ向けに、レジ業務と売上/商品/在庫/顧客情報の管理が1台で可能なレジ型POSシステム「BCPOS/IBM SurePOS Express セット」を、11月1日より発売する。

 「BCPOS/IBM SurePOS Express セット」は、ビジコムのPC-POS用POSアプリケーション「BCPOS」を、日本IBMのレジ型POSシステム「IBM SurePOS Express」向けにカスタマイズすることで構築されたシステム。この基本システムにビジコムのASP型店舗本部管理システム「Tenpo Visor」を利用することで、各店舗の情報をデータセンタで一元管理することや、「BCPOS」の自動的なバージョンアップも可能となるため、店舗数の増加にも容易に対応することができる。また、ディスプレイやプリンタ、バーコードスキャナなどの機器をコンパクトにまとめた外形で、様々な業態の小売業に対応するレジ機能や管理機能を提供する。

 レジ業務と情報管理が1台で可能なため、店頭のPOSシステムとオフィスでの集計/管理用システムを接続する形態に比べ、簡便でコストを削減することができる。PC-POSに比べ、温度/湿度の変動や埃/振動/静電気への耐性に優れているほか、省スペースで周辺機器の接続も不要なため、セットアップが不要となっている。操作も容易なため、レジのチェックアウトを迅速化でき、操作者への教育時間を削減することができる。更に、表計算ソフトなどで使用されるCSV(カンマ区切り)ファイルに保存された商品/在庫や売上のデータ、顧客データを一括で取り込むことができ、現在のシステムからの置き換えを支援する。なお価格は、1セット24万8000円で、別途ソフトウェアレンタル料としてPOSシステム1台あたり月額5250円(税込、基本システム)が必要となる。

http://www.keyman.or.jp/3w/prd/29/20024029/

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