2008年1月23日

スーパーマーケット「テスコ」、今度はデパートに挑戦!

Internet Journey

英国小売業界最大手として知られるスーパーマーケット・チェーン「テスコ」が、食品以外の 商品も広く扱うデパート形式の店舗の出店計画を練っていることが分かり、「Debenhams」や「BHS」、「マークス&スペンサー」などの大手デパー ト・チェーンに挑戦するものとみられていることが伝えられた。

業界誌「Property Week」によると、「テスコ」ではすでに、バッキンガムシャーのハイ・ウィクムにある店舗を自社デパートの第一号店とする計画を明らかにしており、 2~3階建ての店内では食品などの日用品のほか、電化製品や衣料、ホーム用品やおもちゃなどを、これまでとは全く異なるコンセプトの下に販売する方針を示 しているとされる。

しかしながら、「テスコ」のような大型チェーンが日用品以外も取り扱うデパートとして進出することは、従来の大手デパート・チェーンのみならず、地元の小規模な小売店にとっては大きな脅威になるとの懸念の声も聞かれているという。

「テスコ」では、売り場面積が約5,574平方メートルというデパートは、すでに存在する自社の大型スーパーマーケットとほぼ同じ規模でしかないとし、 「都市の中心部にそびえ、周囲の小売店を飲み込んでしまう巨大デパート」といった構想のものではないとコメントしている。

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