2009年8月24日

クルト・レヴィン

組織成長の前に人材成長があるとするならば、人材を成長させるための鍵を掴んでおくことはとても重要なことである。クルト・レヴィンの場の行動科学によると B=f(p・e) すなわち、行動は個人特性と環境とに依存する。組織の行動は個人の行動の総和であるから、組織を成長させるためには、成長を目指すための個人を多く擁しなければいけない。成長を目指すための個人とは、先天素質としてそのような個性であることと、後天環境がそれを促進する風土を持っていることのどちらか、できれば両方が必要である。少なくともどちらかがマイナスやゼロではいけないと言うことだ。
しかし、組織の中には成長に対してマイナスのベクトルを持つモノが多くいる。故にマイナスをプラスにするための意識改革が必要になってくる。また、折角個人がプラス方向であっても環境がマイナスのベクトルを持っていては何にもならない。環境にプラスのベクトルを持たせるための、強いリーダーシップが必要である。

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